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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-07-01 第2回国会 衆議院 本会議 第75号

國務大臣(竹田儀一君) 重ねての平工君の御質問お答えいたします。  例をあげて、満員病院があるというお言葉であります。なるほど、満員病院並びに療養所もあろうかと思います。しかしまた、あいている所もあるのでありまして、総体の数を申しますと、病院において五千床、療養所において六千数百床あいておるのであります。

竹田儀一

1948-06-29 第2回国会 参議院 厚生委員会 第19号

國務大臣(竹田儀一君) 仰せ通りでありまして、動橋鯖江の間が不通になつております。それで動橋から北へ折返して金澤の方へ運轉しまして、南の方は鯖江まで行つて折返しております。トラックにつきましては、運輸大臣の話では大阪から、台数は忘れましたけれども相当トラックを出しているということであります。

竹田儀一

1948-06-29 第2回国会 参議院 厚生委員会 第19号

國務大臣(竹田儀一君) 草葉さんの御意見御尤もでありまして、草葉さんのおつしやるような点がやはり閣議では心配の中心でありまして、一々書類等を中央に持つて歸つて相談をすることではいけない。これは相当な権限を持ちまして現地で、その場であらゆる問題を解決するようにしたいと、こういう氣持葛西次官を派遣することにいたしたのであります。その趣旨に副うてこの処置をとつておりますから、その点御了承願います。

竹田儀一

1948-06-28 第2回国会 参議院 厚生委員会 第18号

國務大臣(竹田儀一君) 藥事法はやはりいろいろ経済的関係が多いのであります。のみならず。藥剤師身分等に関することもいろいろありますから、多少草葉さんの御指摘のように、外の法案とは少しく何と申しますか、段が落ちるとおつしやつたのか、そういうふうな氣持のなさるのも御尤もであると思います。それは経済的な関係がありますのでこういうふうに変つたのであると思います。

竹田儀一

1948-06-28 第2回国会 参議院 決算委員会 第25号

國務大臣(竹田儀一君) 只今議題となりました厚生省官制の一部を改正する法律案について、提案理由を御説明申上げます。  本法律案は從來の厚生省における衛生行政機構は、公衆保健局医務局予防局及び引揚援護院検疫局の四局でありましたが、その後の衛生行政の進展に伴い、この一部を改める必要が生じて参つたので、ここに厚生省官制の一部を改正しようとするものであります。  

竹田儀一

1948-06-26 第2回国会 参議院 厚生委員会 第17号

國務大臣(竹田儀一君) これは今もここに來ますまで國立病院におられる患者同盟からいろんな陳情を聞いておつたのでありますが、その陳情の中にもそういうことの御趣旨の点があつたのであります。國立医療機関に働いておる人は、これは開業医と違いまして、何と申しますか、余程犠牲的精神を以ちまして、そうして全体的な國民医療に対する献身的な氣持でやつて呉れなければならんと思うのであります。

竹田儀一

1948-06-24 第2回国会 参議院 厚生委員会 第15号

國務大臣(竹田儀一君) 只今議題となりました麻藥取締法案について御説明いたします。阿片、モルヒネ、コカイン等のいわゆる麻藥医療上欠くことのできない藥品でありますが、他面これらを濫用することによつて惹起される害毒が甚大でありますことは過去の歴史が示しておる通りであります。誠に麻藥取締いの如何は民族の興亡に影響するといつても過言ではありません。

竹田儀一

1948-06-12 第2回国会 参議院 厚生委員会 第11号

國務大臣(竹田儀一君) 只今議題となりました性病豫防法案について提案理由を説明いたします。  わが國における性病蔓延状態は、戰前すでに憂慮すべきものがあつたのでありますが、戰時中より戰後にかけての社會的混亂は、性道徳の紊亂という面白からざる風潮を生じ、加うるに急激な經濟的變動のために徳義心が忘却されがちとなりつつあることは、性病豫防上誠に憂慮すべき状態と申さねばなりません。

竹田儀一

1948-05-26 第2回国会 参議院 本会議 第40号

國務大臣(竹田儀一君) 只今の御決議の御趣旨には、誠に同感を禁じ得んものがございます。申すまでもなく、終戰当時約六百六十万を超えました外地在留邦人引揚帰國は、我が國の直面いたしました一大課題でありまして、これが一日も早く速かに完了いたしますことは、全國民挙つて念願とするところでありました。又念願であります。

竹田儀一

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

國務大臣(竹田儀一君) ただいまの御決議の御趣旨には、誠に御同感を禁じ得ぬものがあります。申すまでもなく、終戦当時約六百六十万を越えました外地在留邦人引揚げ帰國は、わが國の当面いたしました一大課題でありまして、これが一日も速やかに完了いたしますことは、全國民のこぞつて念願いたしたところであります。

竹田儀一

1948-03-30 第2回国会 衆議院 本会議 第35号

國務大臣(竹田儀一君) 本田議員の私に対する御質疑は三点であつたと思います。  御質問になりました第一点は、医藥品の二重價格制の問題でありますが、御趣旨はまことに結構なことと存じます。しかしながら、財政の窮迫しておりまする今日、種々困難な問題もありまするので、この点を十分考慮いたしまして、御趣旨に副うように努力いたしたいと思います。  

竹田儀一

1948-03-30 第2回国会 衆議院 本会議 第35号

國務大臣(竹田儀一君) 徳田議員の私えの御質疑は、藥價が高きに失するのではないかという御質疑であつたと思います。藥價決定物價廳の所管でありまして、他の一般物價と比例して決定されておると思いますが、藥品の原材料であります化学製品高騰と運賃の値上げ等で多少上つておるものがあるといたしましても、やむを得なかつたと思うのであります。

竹田儀一

1948-01-29 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第1号

國務大臣(竹田儀一君) 実は私が丁度十一月の下旬から十二月、それから今年の一月上旬まで胆石と黄疸をやりまして、ずつと寝ておつたものですから、或いは私聞き漏したりかも知れんと思いますが、両院議長の間にそういうお話のあつたことも只今初めて承ります。又前國務大臣である木村さんより、委員長からそういうお話のあつたことも私はつきりまだ聞いておりません、はつきりでない、全然承つておりません。

竹田儀一

1948-01-23 第2回国会 衆議院 本会議 第5号

午後五時四十四分散会      ————◇—————   出席國務大臣     内閣総理大臣 片山  哲君     外務大臣   芦田  均君     厚生大臣   一松 定吉君     農林大臣   波多野 鼎君     商工大臣   水谷長三郎君     労働大臣   米窪 滿亮君     國務大臣  木村左衞門君     國務大臣   齋藤 隆夫君     國務大臣   竹田 儀一君     

松岡駒吉

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